『ザ・クリエイター／創造者』予告編。ギャレス・エドワーズ監督が描くAIと人類の未来

2023年10月、期待のSF超大作『ザ・クリエイター／創造者』がいよいよ公開、日本版予告編を紹介いたします。

主演は『TENET（テネット）』で一躍脚光を浴びたジョン・デヴィッド・ワシントン。監督は『ローグ・ワン』『GODZILLA』を手がけたギャレス・エドワーズ監督。

日本版のIMAX予告編をまずはご覧ください。

久々に王道なSF作品に出会えそうな予感がしています。
予告編を見る限りでは、ロボット(AI）の子供が鍵を握っていそうですね。ジョン・デヴィッド・ワシントン演じる主人公はこの子を守る役回りなのでしょう。AIの子供を守るべきか否かという葛藤も垣間見えます。

「空にある楽園」「あなたも行くの？」「善人しか行けないんだ」などの会話から、どうやら空の上（宇宙？）に目指すべき場所があるということなのでしょうか。少なくともその場所は簡単に行ける場所ではない、選ばれし者しか行けなさそうな場所なのかもしれません。

ギャレス・エドワーズ監督が描くSFは私も非常に大好きで、巨大なものをより巨大に感じさせてくれる演出や俯瞰で全貌を見渡せてしまうようなバトルシーンなど、ギャレス監督ならではの視覚効果に期待しております。

また、SFXや視覚効果だけではなくストーリー性においてもすでに前評価は高いようなので、どんなストーリーなのかはこれ以上の情報はいれずにIMAXで本番を堪能してきたいと思います。

映画『ザ・クリエイター／創造者』は10月20日（金）全国ロードショーです。

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