今最も欲しい車 レクサス新型LC500の外観とカタログについて少し語る

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レクサスの本気が詰まった新型LC500(展示されているLC500hはハイブリッド車)をディーラーさんに見に行ってきました。だって、ここ数年で私が最もしびれた市販車ですから。買うか買わないか、値段がいくらかとかそんなの関係ないんです。欲しい車があればまずは実車を見にいくべし!

私はこのLC500が発表されたその瞬間に「欲しいっ!」と思いました。いわゆる一目惚れです。でもきっと多くの大人たちが一目惚れしたに違いありません。最近のレクサスの基本フェイス(デザイン)を踏まえつつ、今までのレクサスとは圧倒的にグレードが上の印象を受ける、それくらい外観は素晴らしい仕上がりになっていると私は思います。

レクサス LC500h

レクサス LC500h ハイブリッドモデル

まずパッと見て印象的なのは全高の低さと全幅の広さ。地にべったりと這うようなワイド低重心なボディはレースカーを彷彿とさせます。それでいてレクサスおなじみのライトもより一層クールな仕上がり。フロントライト下の左右の穴から空気が入り込みフロントタイヤ側から放出、さらにドア後ろの穴からリアタイヤへと流れます。デザイン的にも機能的にも完璧な仕上がり。

レクサス LC500h フロントフェイス

ライト下の白いラインが今のレクサスのトレードマーク

運転席に乗ったらまず感じたは視界の広さです。カタログにも書かれてありましたが、フロント部分が非常に低く作られているので視界を邪魔しないということなのかもしれません。また、サイドミラーの位置もよ〜く見てみてください。通常よりもドアの中央部分に寄せて設置されているのがわかります。サイドミラーで塞がれていた左右の視界がこれによってさらに広がったというわけです。

レクサス LC500h インテリア

運転席の内装はレクサスらしい大人の仕上がり。サイドミラーの位置がポイント。

カタログもおしゃれです。表紙の写真を見て驚きました、あえてブレブレの写真を使うという挑戦的なデザイン。レクサスのカタログといえば、高級車ブランドらしい上質でラグジュアリーな感じのデザインが多いのですが、このLC500はかなり攻めています。カリフォルニアの夏を真昼間からドライビングしたい!そんな気分にさせてくれます。レクサス側の意図をしっかりとこのカタログから感じ取りました。

レクサス LC500 カタログ

カタログもかなり攻めてます

LC500を今すぐにでも乗りたい。所有したい。でもお値段安くありませんよ、1300万円程度、本当にこれは高級車と呼べる代物です。うへ〜〜、でもディーラーさんによると発売開始からかなり売れているようです。そりゃ売れますよね、かっこよすぎですもん。とりあえずLC500の写真でも手帳に挟んで目標の一つとして仕事頑張ろうと思います。

(リアもかっこいいのに後方からの写真撮り忘れました、、、失念)

レクサス LC500h