キッズウィークとプレミアムフライデー

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金曜日が好きである。いや、正確には【金曜日の特別感が好き】と言うことになる。

明日休みだぜ!遅くまで起きてても、次の日気にしなくてもいい…よし!気兼ねなく飲んでやる!って開放感からきてるんだと思うんだけど、どうなんだろうか。私は一般的な会社員なので金曜日が近付いてくると自然とうきうきしてくるし、楽しく予定を立てたりするのだけれど、そんなわくわくどきどきな気持ちにさせてくれる金曜が好きなのである。で、世の中的にも同じ事を思う方々がたくさんいて、[花金]という言葉は、それはもう、ある意味[免罪符]のようになって浸透していったんじゃないかしら。その当時はメディアでも取り上げられて、情報番組かなにかの看板名にもなっていたりして、それなりに浸透していたと思うんだけど、今じゃ全く聞かなくなって死語と化した感があるし、そもそも花金なんて言葉自体、知らない人が多いのではないだろうか…。あれ?結構便利な言葉だったと思うんだけどなぁ。

そんな時である。そんな色々と残念な金曜日に、救世主が現れたのである。その名も【プレミアムフライデー】ん?プレミアムなフライデー?金曜日好きな人の心を鷲掴みにして離さない、なんて素敵でキャッチーな言葉!はてさてなんぞやと、経済産業省のページでは以下の通り

“個人が幸せや楽しさを感じられる体験(買物や家族との外食、観光等)や、そのための時間の創出を促すことで、
(1) 充実感・満足感を実感できる生活スタイルの変革への機会になる
(2) 地域等のコミュニティ機能強化や一体感の醸成につながる
(3)(単なる安売りではなく)デフレ的傾向を変えていくきっかけとなる
といった効果につなげていく取組です。
官民で連携し、全国的・継続的な取組となるよう、この取組を推進するための「プレミアムフライデー推進協議会」が設立されました。本日、第1回会合が開催され、実施方針・ロゴマーク等が決定しました。また、本取り組みを進めるに当たっては、働き方改革などライフスタイルの変革ともあわせて推進してまいります”

むむむ、まさに花金を彷彿とさせる内容!これはいいなぁ。だがしかし、である。一般的に忙しいであろう月末金曜午後3時に、そんな都合よく退社できるのだろうか……できないよね、できません。だから全く普及していない感が否めないプレミアムフライデー。かくゆう私も、まったくその恩恵には被ってはいません。うーん、またまた金曜日に残念な理由が追加されてしまっただけのような気がしてならない、残念でなりません。

そんな、残念気分の私にもたらさらた【キッズウィーク】なる素敵な施策。調べてみたら、休みが増えるわけではなく、子供の長い夏休みの5日間を他の月に移して、大型連休にするという案との事。子供の連休移行だけではなく、もちろんその休みに合わせて、大人も休んでお金を使いましょうという狙いが見え隠れする胡散臭い施策だな、これ。プレミアムフライデーの時と同じで、一部の人は享受できる施策だってまた叩かれるのが目に見えてるのは私だけではないはず!?どーしてこんな事ばかり考えるのだろうか……もっとしっかり仕事してほしいなぁ政治家の皆さんには。いつになったら政治に期待できる日本になるのだろうか…あ、子供の夏休み自体がまだまだ先の私んちでは、まったく関係のない話でしたね。

え?あれれ!?

もうこのネタ古い!?