そうだ、花束を贈ろう。POLA TALKER’S MUSEUMに行って思うこと。

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『愛をこめて、花束を。大袈裟だけど受け取って。理由なんて聞かないでよね。』

これは、Superflyの名曲の一部分ですが、花束を贈ったことはありますか?大切な人との記念日、職場などでの仲間の送別、新しい生命の誕生に立ち会った際や、日頃の感謝の気持ちを伝える時、または大切な人との別れを偲んで贈る等など…花束を贈るシチェーションは様々だと思います。

そう、花束を贈るときは感謝の気持ちや嬉しい気持ち、悲しい気持ちなど『気持ち』が込められていることが多いですよね。かくいう私は花を贈るのが大好きな人間なので、ことあるごとに贈ってしまっているからか、残念なことに新鮮味が全くなくなってしまうという残念な結果に…。余談ですが、開店祝いで飾られているお花ですが、あれ、地域によっては持ち帰って良いのです。名古屋では、祝い花は早くなくなった方が縁起が良いという風習もあるのですが、地域によって様々なのでお店に確認するのがベストですねって、ハードル高いですねw

そんな気持ちのこもった花束ですが、二子玉川のツタヤ家電で開催されている【POLA TALKER’S MUSEUM】に行ってきました。

POLA TALKER’S MUSEUM

出会いから、一歩前へ。 すべてのイノベーションは、新しい何かと出会うことから始まります。 新しい人、考え、社会。それらと柔軟に触れ合い、自分の考えを磨き周囲とともに高めていくことで、感性豊かになり、創造性が広がり、新しい未来が現れだす…。 Beauty Cultivationをスローガンに、ポーラ×蔦屋家電のコラボで生まれる本イベントは、ポーラ企業文化誌「WE/」とも連動し、 9/29〜11/12は「ひらめき」、11/21〜12/25は「つながる」をテーマにアートとテクノロジーの切り口から、これまでにない刺激を届けます。 ……とのこと

 

上のイベント紹介で使わせてもらった花束の画像は、メディアにもたまに登場するのでご存知の方も多いかと思いますが、フラワーアーティストでありオートクチュールの花屋の運営もしている東 信さんの作品です。以前から大好きなアーティストの1人だったので、開催されているのを偶然知った私は、年甲斐もなく1人小躍りしましたよね、同僚の前で。今回私の行った期間は丁度、彼の作品展示の期間だったようで、それはそれは美しい花束の数々が私を迎えてくれました。訪れた時期が既に終了間近だった為か、はたまた中途半端な時間だったためか定かではありませんが、人っ子一人いなかったので独占状態!写真も取り放題!で心ゆくまで堪能することができました。それではここで、その花束たちを紹介できればと思います。

 

 

…あぁ幸せだ。

こんなアートがある生活に憧れますが、残念ながらそれはまだ、今のところ叶っておりません…(だから美術館に行くんですよね)が、そんな生活を夢見て、気持ちを新たにした次第です。そんな私が今できること、それは花束を贈ることですね。クリスマスも近い今日この頃、日頃から感謝しているあの人に、今年1年の感謝の気持ちを込めてプレゼントと共に花束を贈ってみませんか…?きっととっても喜んでくれますよ!

ん!?

そうですね、そうですよね。

そろそろ、聞きたくなってきましたよね。

では、どうぞ。

 

『Superfly – 愛をこめて花束を』

『愛をこめて、花束を。大袈裟だけど受け取って。理由なんて聞かないでよね。

今だけすべて忘れて。笑わないで受け止めて。照れていないで。』

そうですよ。花束を贈るのに、理由なんて必要ないですよね。

■POLA TALKER’S MUSEUM
〒158-0094
東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
POLA TALKER’S MUSEUM公式サイトはこちら