鮫洲で免許更新してきました 2018年

※本サイトはアフィリエイトプログラム広告を利用しております
Pocket

鮫洲試験場で免許更新

今日から当メディア上でブログを書いていきたいと思います。10月に入り季節の変わり目でもありますから、通常の記事とは別に日々思うことをこちらで書き残してまいります。

さて、今日は朝一で運転免許の更新に行ってきました。場所は東京品川区にある鮫洲試験場です。前回の免許更新は5年前、この間に鮫洲試験場は全面リニューアルで近代的な建物に生まれ変わりました。個人的には以前の古い建物への愛着が結構あって、原付免許の取得に始まり、バイクの実技一発試験もそこで挑戦しました。かつては鮫洲試験場の目の前に自動車教習所があって、一発試験で受かった人たちは取得時講習というのをその教習所で受けていたんですよね、いや〜懐かしい。でも時代も変わって、今はその教習所もなければ、筆記試験のための直前講習(ヘッドホンで当日の問題聞くやつ)の学校も減り、書類を代筆する行政書士のお店も役割を終えつつあります。

さて、新しく生まれ変わった鮫洲試験場での免許更新ですが、かなりシステマチックになってて「1. 更新はがき提出」>「2. 手数料支払い」>「3. 適性検査(視力)」>「4. 写真撮影」までの流れが非常に早くなったように感じました。しかも今回、更新はがきを紛失してしまっていたので、上記に加え「身分確認」の行程がひとつ加わります。それでもトータル10分はかからなかったように思います。

ちなみに、免許更新の更新はがきをなくしてしまった方ももちろん免許更新は可能です。私も事前にネットで調べましたが、必要なものは、

・運転免許証(更新前の今までの)
・印鑑
・手数料(手数料は免許更新にかかるお金)

と参考にしたサイトには書かれておりましたが、印鑑は特に使うことはありませんでした。あくまでも鮫洲試験場でのことなので、その他の試験場に行かれる方は念のため印鑑持参しておいた方が無難かもしれません。

写真撮影まで終えると2階に上がって講習を受けます。私はゴールド免許でしたので30分の優良講習。ただし、ここでちょっとした落とし穴があります。講習の始まる時間を一つ逃すと次の開始時間までだいぶ待たされてしまうのです。

私が1階で写真撮影までを終えたのが9時50分。優良講習の開始時間を見ると、9時40分〜、10時20分〜・・・とあります。が〜〜〜ん、次の10時20分まで30分も待たなければならない〜。後になってわかったことですが、警視庁の試験場紹介ページに各講習の開始時間が掲載されておりました。

警視庁公式サイト:試験場での更新手続きページ(外部サイト)

もし最短の時間で免許更新を終わらせたいのであれば、ご自身の講習タイプ(優良、一般、違反、初回)に応じた講習開始時間をチェックし、平日のすいている時間なら15分〜20分前に試験場に到着していればスムーズに免許更新を終えられると思います。土日は混雑状況が読めないのでわかりませんが、30分くらい見ておけば十分ではないでしょうか。

講習を終えたあと、すでに新しい免許証は発行されておりすぐに受け取って終了です。私は今回火曜日の9時半前後に試験場に行きましたが、この時間帯は比較的空いているようですね。これよりも前(開場直後)の早い時間は結構人が多いみたいですし、私が帰る時点(11時ころ)も結構人が増えていたように思います。鮫洲で免許更新される方の参考になればと思います。

初回のブログ内容がこんなので良かったのでしょうか、すいません。でも無事に免許更新ができたので良しとしましょう。うっかり更新するのを忘れて失効していたら後で面倒臭いですからね。

最後に今日のおまけで2枚のお写真。

京急品川駅プラットフォーム案内表示がカオス

京急品川駅のプラットホームの案内表示が情報満載すぎ。Twitterでもつぶやきましたが、こんなカーペットがあったら面白いかも。

品川駅構内『TOKYO豚骨BASE』豚骨 黒

同じくJR品川駅校内の一風堂系列のラーメン屋『TOKYO豚骨BASE』でのお昼飯。豚骨 白と豚骨 赤はおなじみですが、豚骨 黒は初めてだったので挑戦。醤油が結構効いてて、いつもの一風堂系白赤とはまたちょっと違う味わいになっています。味は濃い印象なので、やっぱり白赤の方が個人的には好きですね。

以上、今日はここまで。毎日書けたら書きたいですが、そんなに毎日書けることもないので、週3日以上はがんばるを目標に今後も書いていきたいと思います。